第１編は、ネット上ＤＬが可能になった時にすぐにＤＬしプレイさせていただきました。
最初にクリアした時、円香ちゃん視点で終了したので、ラストで泣いてしまいました。
視点を変えて何度もプレイし、今では私のお気に入りゲームの１つになっています。
散りばめられた謎、円香ちゃんの死、キャラクターそれぞれが抱える悩み・隠しごと……
それがどう繋がっていくのか。もう気になって気になって……
今回募集されている第２編は美羽編なんですよね。
美羽ちゃんもなかなか色々謎がある子で、本当の彼女はどんななのか、とても楽しみにしております。
好きなキャラクターベスト３とのことですが、
１．円香ちゃん　２．ゆーかさん　３．綾乃様の順です。
まず、円香ちゃんは、上記にも書きました通り、最初にクリアした時が彼女でした。
円香ちゃんが出てきた時点で「あっ、この子好きだ！」と思ったのですが、徐々になんだか嫌な予感がする方向へ…
と思いながらプレイしていたら、やはり死んでしまって…号泣でした。
２位にあげました、ゆーかさんは、ボイスの影響が大きいですね。
最高に面白かったです。あのラジオまた聴きたいなって思うくらいでした(笑)
３位にあげた綾乃様は、よくあるお嬢様なんだけど、あの女好きに恋しちゃってるのが可愛くって…
親衛隊と共に、第２編でも活躍を期待しております。
								

グラフィックがとてもきれいで芸術的でした！次回作も美しいグラフィックを期待しています。
キャラクターもよく個性が出ていて魅力的でした。
ストーリーは伏線の貼りがよく今後の展開に期待できる展開の仕方だと思います。
個人的にバトル物は大好きなので今後が楽しみになりました。
ですが全体的な展開の遅さに少々いらだちを感じてしまいました。
好きなキャラベスト3
1：北条円香
2：硯明純
3：親衛隊隊長
								

「忘られたSpur」ノベルゲームプレイさせて頂きました！
初めの方は主人公の一也君の心境はともかく、のほほんとした雰囲気だったのに、
後半がどんどん状況が変わってきて、目が離せなくなってきています。
凄く気になるところでエンディングを迎えてしまったので、思わず「えっ！？」って声出してしまいましたｗ
キャラクター＆声優さん、イラストともにとても魅力的なので、好きなキャラ選ぶのには少し考えましたが、以下通りです。
１、北条円香　お声＆性格大好きです。制服とリボンが可愛すぎ。
２、久斗深琴　お声で反応してしまいました。タイプです←
３、青砥ちえり　めがね美女！！！カーデの前をあけて、ポケットへの手のかけ方が好きです。
								

＊好きなキャラクターベスト3
１.北条 円
いつも明るく、逆境にあっても太陽のように輝く円ちゃんは、私の好きなキャタクターになりました！
特に印象に残ったのは、円ちゃんの最期のシーン。
まるで私に言っているかのような、そんな気持ちにさせられました。
「夢を目指す苦しみ……挫折……、自分の実力を突きつけられる現実……。」から始まるセリフ。。。
本当に グッ ときました！！
２.謎の男
物語の終盤、一也との湖のシーンが印象的でした。
決して優しい言葉はかけないけど、優しさや想いが伝わる良いセリフでした。
謎の男とは一体何者なのか、一也との関係はなんなのか…
今後が気になります！！
３.愛内 ゆーか
生のラジオっぽくて個人的に好きでした。
ゆーかちゃんのキャラも面白くて好きです！
そしてなによりも、全然雰囲気の違う衣吹と同じ１９３さんが声優をやっているというのを見て驚愕！
…勉強になりますっっ！！
＊ゲームクリア後の感想
普段あまりゲームをしない私でも、すんなりと物語の世界観に入り込めました。
物語をキャラごとに違う視点でみれるのは、一人ひとりが主人公みたいで面白かったです。
それぞれのキャラが挫折、悩み、苦しみ…色んなものを抱え、それを克服していこうとする姿は、
夢を追いかける私にもすごくだぶるところもあって、考え深かったです。
また、人との関わり、心の距離感、友情、恋愛…そして、運命、、、
色んなものが混ざり合って一つの物語が出来上がっていくのを見ていたら、なんだかドキドキワクワクして…
ゲームを進める手が止まりませんでした。笑
それぞれのキャラのバックボーン(本心であったり、悩みや願い)がどんなものなのか、
これから誰と出会って、何を感じるのか…
そしてそれによってどう変わっていくのか…
運命からは逃れられないのか…
…とにかく続きが気になります！！！
								

【ゲーム感想】
（序盤）
ミステリー物のノベル形式のアドベンチャー等は大好きなのでドキドキしました。
流れてくる音楽やゲームを彩るグラフィックの色彩の美しさに見惚れました。
凄く景色が綺麗ですね！湖や雪景色（林？）や室内に学校風景なども凄く綺麗で無料ゲーム？
っと思わず首を捻るようでした。（厚かましい感想で申し訳ございません）
無料版や同人ゲーム系は全くPlayした事が無いので比較対象は少ないのですが、それでも
市販されているゲームとも遜色が無いと思ってしまいました。
（中盤）
ゲームをPlayしての感想ですが…システムが少し分かり辛いかな、とは思いました。
各章ごとにゲームが中断される感覚は、世界観がぶつ切りされる様な感じが少し有りましたが、
これが制作者さまの意図する一端なのかと、色々考えたりしながらゲームPlayして居ました。
後はキャラの視点変えのスパンが少し早い気がするかな～っと。
キャラに感情移入する間もなく別のキャラが自分の分身になってしまうので、物語に入る前に気持ちが揺れてしまいます。
別視点から見せる方法は話の（このキャラが見た・得た真実が別のキャラの情報と絡み新事実が…！等と言った）
展開上に必要性が有るのなら、キャラの感情を最初から育ててPlayに励むのですが、その取っ掛かりが無い内に
視点がコロコロ変わられてしまうと、ちょっと気持ちが置き去りにされてしまう感覚は少し有りました。
（終盤）
一気に話の急展開で、最後に意味深的に出て来たキャラ達や、既に登場済みのキャラの独白とか気に成りました。
でも、やっぱりキャラが交互に出てキャラ視点で見せるので、どのキャラに趣きを置いたたら良いのか迷います。
主人公だと言うのは分かって居るんですが、キャラ視点が変わると変わったキャラが＝自分になっちゃうので。
この視点切り替えの演出がもう少し…と言うのが、私個人の感想では有りました。（偉ぶってすみません）
キャラ視点では色々とケチをつけているようにも聞こえたかもしれないのですが、
どうして円香が飛び降りる必然性が生じた（そう理解したんですが）のか、先に繋がる謎が気になる事は確かです。
それとキャラが持つ心の闇的なものも感じるので、そこら辺の結びの解き目も気に成りました。
この話で終わりでは無い事は理解してしますが、先に繋がる謎を解きたいと言うキャラとの同調性が欲しいです。
話の謎やキャラは素敵なので、プレイヤーへの情報の見せ方や演出なのかと素人なりに考えてしまいました。
図々しい感想ばかり連ねまして、ご気分を悪くなされたのなら謝罪したいと思います。
後、綾乃親衛隊の皆さんが凄い良い味を出していますよね。私が男性なら、親衛隊メンバーとして参加したい位でした。
【好きなキャラクターベスト3】
【1】硯明純
勿論このキャラですね！（笑）
キャラを演じる上で、色々妄想したり台詞からキャラの感性を探ってみたりと悩んだので、その分愛着が有ります。
応募の際に「声を2パターン」と言う注文にも戸惑ったので（演技パターンでは無く『声』だったので）
声が高いのか、低いのか、中性的なのか、と悩んだらラジオでの抑揚の無い語りに、感情を抑える子だったんだと！
声を似せる必要は無いと有りましたが、キャラの設定やイメージは有ると思うので、凄く揺さぶられたのは確かです。
抑揚を抑えると似た演技パターンになりがちなので、凄く悩んで『私なりの硯明純』を出せるようにと足掻いてみました。
【2】愛内ゆーか（ラジオパーソナリティ）
凄く自然な語りと雰囲気で馴染みやすい人だと思いました！そして感性も凄く俗っぽくて親近感が出ます。
テンションの起伏も凄くあって、聞いて居て自分も一緒にニヤニヤしちゃった位です。
【3】北条円香
やっぱりキャラの気持ち等と同調して、そのキャラを見た方が愛着がわくと言う意味で、円香さんに。
まだ彼女の心理的なものが全部は伝わって来なかったんですが、彼女の苦しみ等は衣吹や美羽よりは現時点で明白だったので。
そう言う意味で円香さんが三番目です。早乙女伶とも凄く悩んだんですが、彼が抱えて居る存在も気に成りました。
								

＊ゲームクリア後の感想
　コレは無料でプレイしていいものなの！？と、クオリティの高い音楽・動画・イラスト、ボイスに驚きました。
　各キャラの思いの交錯が早く！展開早く！！と気になりました。
　特に、円香ちゃんが大好きなのですが、円香ちゃんはもう登場しないのですか？
　衣吹ちゃんと、お互いが相手を「太陽」だと思っていた所とか、少女マンガとしても読んでみたいような関係・心情でした。
　演劇部だったし、何ていい子なんだー円香ちゃん～と思いながら、特に円香ちゃんのシーンを観ていました。
　他のキャラの、山場もとっても気になります。
＊好きなキャラクターベスト3 
　1位 北条　円香（個人的に相当好みでした。超かわいいです。気持良いキャラです。）
　2位 霧生　湊人（イケメン＆どう一也達をかき回すのか、もし、人間らしくなったらどうなるのか気になります。）
　3位 九斗　深琴（やはり、どういう運命を辿るのか気になったので。狂人ほど、人間らしさを持ってしまった時どうなるのか気になるので）
　他、謎の女、青砥ちえり、白銀衣吹、???????も迷ったのですが……この3人でお願いします！
								

＊忘られたSpur、楽しませていただきました。無料配布の作品でここまでのクオリティーとは・・・
本当に驚きました。
私はこれまで事務所所属の声優として細々活動しておりましたが、これまでずっと抱いていた
「商業同人問わず、自分の心が響かされるような作品に関わって生きたい」という思いを実現するために、
今年4月付でフリーとなりました。
良い出会いを探していたところに、ALMAZさまの作品を知り、興味深くプレイさせていただきました。
結論を一言でいうと、無料配布が信じられない作品です。
絵はとにかく魅力的、ひきつけられました。キャラクターの描き方もですが、森の描写や、背景まで、大変なクオリティーですね。
お話も、入り込んでしまって、ほぼ丸一日かけて集中して読んでしまいました。キャラクターの個性も愛着が沸き、
この先どのようになってしまうのかを心配してしまいます。
BGMも、文章と絵に効果的に馴染んで、怖かったし、悲しかった。
お仕事としてではなく、無報酬でこれを作り上げたのでしょうか・・・？
信じられない思いです。
これだけしっかりした作り込みをされているからこそ、演者さんの声の録音環境のばらつきとか、
演者によっては、文章や音楽の高みまで達し切れていない表現であるのが、本当に本当に勿体無く感じました。
作品に魂がこもっているからこそ、感じてしまいました。（大変無礼な発言をどうかお許しください）
好きなキャラクターは、
１　円香
２　綾乃
３　明純
円香・・・性格が本当に好きです、大切な人へと向けられる凛とした強さ、朗らかさ。こんな親友が欲しいです（笑）
　　　　　もう出てこないのかな。さびしい。
綾乃・・・可愛い。憶測ですが、所謂「恋に翻弄される哀れな女」でありながらも、実は色々（詳細ではなく感覚で）
悟っている奥の深さがありそうな人だなあと。妄想しすぎでしたらごめんなさい；
明純・・・演じたいので！・・・というのもありますが、私自身が、フルートやピアノで音楽を愛してきた人なので、
台詞にもあるような音楽への気持ちがわかったり、なんとなく彼女に親近感を感じます。
ながながすいません。
								

●感想
絵がとても綺麗！ファンタジックでとても惹きこまれました。
音楽お話にあっていてとてもよかったです。
話の内容は幼馴染三人の話、話の中に散らばるさまざまな謎、円香と衣吹のお話
凄くよかったです。話の後半からスケールが大きくなっていき、続きがきになってすらすらよめました。
●好きなキャラ
１位北条円香
２位伊織美羽
３位青砥ちえり
								

まず良かった点ですが、３章後半から出てくる能力の話。
このあたりから話が盛り上がってくるので結構続編が気になる感じに仕上がっていました。
０章から２章あたりまでは主人公達の生い立ちやキャラ説明な感じになっていたので、
いきなり視点がガラッと変わるのは少し戸惑う所もありました。 
キャラクターの設定に関しては結構細かいところまで設定されていて、普通にすごいレベルだと思います。
音楽、ＯＰＥＤに関しては特に文句の付け所がないと思います。   
あまり良くないと感じた点は、まず０章。
難しい言葉や多様された比喩表現、堅苦しい主人公の思考、
後半謎の紐が緩むとしても結構厳しい内容になっていたと思います。
多分このあたりで挫けたプレイヤーは結構多いかと・・・。
なので、最後までプレイされた方はもしかしたら少数なのかな～？なんて思いましたがｗ
しかし先ほども申しましたが、３章後半からは非常に楽しめる作品になっているかと思います。
もうひとつは個々で感じ方が変わりそうな視点変更。
主人公の視点のまま進んでいたら急に周りのキャラに視点が変わったりすると、
感情移入がかなり難しく、どうしても第三者の目線でしかゲームを楽しめない節があります。
簡単に言うと「ゲームの世界に入る」ではなく「ゲームの世界を外から観てる」という感じです。 
よくあるシステムだと、
【主人公視点でスタート】→【ゲームクリア】→【攻略したキャラクター視点モード追加】→
おまえ裏でそんなことしてたのかよ！良い奴だな！
とかはよく見かけた気がします。 
でもまぁ、これはこれで続編にてもっとキャラクターの感情を深く知る事が出来れば、
このシステムはかなり面白い性質を持っているような気がします。
結構良いと感じるところは言葉にしづらいので短くなりましたが
修正できそうだなぁと感じる点は結構頭に固まっていたのでこんな考えにまとまりました。 
好きなキャラ、ベスト3は、
1：青戸ちえり
2：七海一也
3：早乙女怜
と、なりました。
眼鏡美女・・・いいですね。
								

ヤバかったです！！
感動しました！
円香ちゃんのお母さんがお父さんに対する愛（新婚旅行で初めてお父さんにおねだりして買ってもらった物を壊されても
一生懸命、直そうとするとことか）とか、みていて涙腺崩壊でしたーっっ
円香ちゃんも衝撃な過去があるにもかかわらず、最後まで友達想いで、なんちゅーエエ子や…
彼女には幸せになってもらいたいです。
個人的に好きなキャラは、ちえりさんです。
知的で意外にも人間味がある所が、やはり惹かれました！
そしておっぱい（笑）ナイスおっぱい！！←絵師…いい仕事してますよ♪
意外すぎるストーリーだったのは美羽ちゃんの存在。
ふつーに明るい子だと思っていたのに、これは良い意味で裏切られました！！
今後、気になるキャラクターは、やっぱりあのオジサン！！
忘られたSpur！
これからも楽しみにしています♪
好きなキャラベスト３は
1、ちえり：感性がすきです
2、円香：いい子なので
3、深琴：皮肉しか言えない可哀想な性格なとこと声が好きです。
オジサンと、美羽ちゃんも捨てがたかったのですが、この３人でお願いします！
								

好きなキャラ :
1 : 綾乃
2 : 円香
3 : 宗
背景のグラフィックが綺麗にできていて見入ってしまいました。
また、ＢＧＭが大変気に入りました。場面場面のＢＧＭがそれぞれ内容に合っていました。
シリアスなシーンなどに流れるＢＧＭは緊迫感を更に上げることができていたと思います。
物語のシリアスな場面とそうでない部分のオン、オフがはっきりしていてそれらに合うＢＧＭができていたと思います。
キャラクターの個性も生きていて良かったです。
中でも綾乃は特に良かったです。
お嬢様キャラでクールキャラですが、その中で嫉妬するところなど女の子らしさがありギャップが良かったです。
それぞれのキャラの視点からゲームが展開するところに珍しさを感じました。
いままでのゲームにはあまりこのようなものは少なかったので良かったです。
最初はキャラゲー、ギャルゲーのようなものだと思っていましたが、やっていく内にそのようなゲームでないことがわかり楽しめました。
ただ、ラジオの音楽の曲が少し長いように感じたところが気になりました。
様々な伏線があるので早く続きをやってみたいクオリティの高いゲームであったと思います。
								

好きなキャラ :1 : 北条円香　2 : 伊織美羽　3 : 早乙女怜
初めにグラフィックに関してです。 
どれも美麗で素晴らしいものでした。
一枚一枚に強いインパクトがあり、ストーリーに色と勢いを与えながら、読み手が世界観に入りやすくしていたと思います。 
次にサウンドに関してです。 
どれもが、こだわりをはっきりと感じさせる素晴らしいものでした。 
しかし、一部この場面でこのBGM？と思ってしまう点や、ちょっとこの音は合わない気もすると思った面もありました。 
これは、流してる音楽が良いもので、強い印象を残すからですが、ストーリーとの調和を考えると残念ではありました。
具体的な例を挙げますと、終盤の啓悟と深琴の会話のシーン等です。    
次にキャラクターに関してです。 どのキャラも特徴的で、良い味を出していました。 
もっと各キャラクターの色んな話を見てみたいと思っています（笑）
好きなキャラクターで挙げています３人は個人的に特にお気に入りでした。 
円香の何かをやり遂げた末の最期というのは、謎を残しつつもグッとくるものがありました。  
しかし、ちょっと気になった点として、キャラクターが出すぎているような気がしました。
最後の方に一気に新しいキャラクターが出てきたため、ちょっと読者側がおいてかれる感がありました。
また次作にてどのようにそのキャラたちを魅せていくのかという期待交じりの不安もあります。      
最後にストーリーに関してです。 
正直、ストーリーの最初の入り口に関しては、自分はちょっと戸惑ってしまいました。
比喩表現の連続や、この時点では分かりづらい主人公の感傷などが必要以上に重ねてくる形が
初見の人にとっては難しいかと思います。
中盤の学園パートのようになるところは、ドタバタしている感じが直前のシーンやその後の主人公の感傷との
ギャップとなっており、良い味を出していました。
このあたりから、どんどん引き込まれていくような感じがありました。
ただ、この当たりの場面だけではないのですが、主人公の感情や感傷に共感しづらいというものがありました。
そのせいで後一歩、主人公と同じ視点に立てない物語に入り込めないという形になってしまいました。
終盤は、勢いある謎が謎を呼ぶ展開にドンドン引き込まれていきました。
新しいキャラクターには、どんな顔をもっているのか、今後物語は一体どうなっていくのか、
直ぐにでも次回作をやりたい気持ちにさせられました（笑）    
恐らく今作だけでは、この物語を語るのは不可能なのだろうというのが全部やり終えての最終的な感想です。←
次回作、楽しみにしております！！
								

＊忘られたSpurの世界に入りたかったので・・・ただそれだけです。
自分なんかに何ができるのかわかりませんが、どうしても作品づくりに参加したかったので、
受けさせていただきました。とにかく夜深の心と体をシンクロさせて演じたいです。
よろしくお願い申し上げます。
＊正直、プレイする前は「所詮同人ゲームだ、たいしたことないんだろ？」
と思っていました。おそらく、無料じゃなかったらプレイしなかったかもしれません。
序盤から中盤はテンポが若干悪く、ころころと視点が変わるのでプレイヤーの事考えてないのかな？とさえ
思ってしまいました。
しかし、終盤に入り展開が一気に加速した時、そんなことを考えている暇さえなく一気に
入り込んでいました。そしてＥＤになると「え？もう終わり？もっと続きがプレイしたい」という
気持ちが素直に起きました。
ノベルゲームは結構プレイしているのですが、素直に続きが知りたいと思った作品は久しぶりでした。
＊好きなキャラ
1.謎の男
2.北条円香
3.伊藤美羽
								

好きなキャラクターについて
１．北条円香
：円香の衝撃的な行動に全て持って行かれました。
２．謎の女
：謎な部分が多く、とにかく声が素敵でした
３．早乙女怜 ：実は正直一番めんどくさそうな苦手な人物でした。
しかし、最後の思わせぶりな台詞から、これから自分の中で
好きなキャラに化けるのではないかという期待を込めて３位です。
ゲームを一也視点でクリアしたのですが、今回は人物、
世界観（能力などの）紹介でまだまだ序章にすぎなかったんですね。
最後に円香の行動でこれからまさに物語が動き始めるといった所で、
怜や美羽が普段見せなかった部分を見せたり、他にも謎なところが
ふんだんに盛り込まれてたまま終わってしまい、これからどうなるのかと、
一番いいところでお預けをされた感じですごく続きが気になる作品でした。
ただ、自分のPCの解像度が若干低いため、ウインドウモードでの表示が
厳しかったのが気になりましたが、絵やBGMの良さなど素晴らしかったです。
								

好きなキャラクター
１．七海一也
　人間らしい泥臭さとか、弱みとかがあって、とても共感できました。
　同時にイラっとする部分もあって、非常に興味深いキャラクターだなぁと思いました。
　弱かった過去から、どう繋がって動いていくのか、これから気になる存在なので、挙げさせて頂きました。
２．霧生湊人
　ここまで自分勝手に生きていると最早清清しいと感じました(笑)。
　色々知っているようで手の内を明かさない言動と、不思議な存在感に圧倒されました。
　個人的に好きなキャラなので、並べさせて頂きました。
３．伊織美羽
　あのストレス解消方の歌が頭から離れなくて、いつの間にか口ずさんでいました。
　強い個性なのだと感じていましたが、途中から「あれ？」と目が離せなくなりました。
　次回作では主役級の扱いになる雰囲気なので、楽しみです。
全体的な感想は、人それぞれの感情が入り混じり過ぎて少し読み辛かったかな、と。
物語全体は面白かったです。
途中からノーザリアが出てきて驚きましたが、最後まで読んだら「なるほど！」と思えて、
面白い筋書きだと、楽しめました。
次回作、楽しみにしています。